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酒もタバコも大麻も合成麻薬も、ドラッグ。

合成麻薬密造を準備した疑い 「教授」と呼ばれる男逮捕

麻薬を売ったも射ったも珍しいニュースではないのですが、 ”教授” というあだ名で「あれ?」と思った。10年以上前に買った本に、”教授”というあだ名の人物がいたことを思い出した。同一人物なのかどうかは確認のしようもないが。

実録ドラッグ・リポート

目次には 「ケミカル『教授』の熱意」と”教授”という表記が一つあるだけだが、本の随所で”教授”が登場。自分が作った合成麻薬を、おそらく自分は使ってもいないのに「よかったのだが、キミも試してみないか?」という感じで実験台にしようとするお茶目…とはいえない狡猾なキャラなので、印象に残っていた。

なお、私がこの本を買ったのは、以下の理由でドラッグに興味があったからです。

 ・逮捕されるというリスクがあるのに、なぜ違法ドラッグに手を出すのか?
 ・他人事のように思っているが、酒・タバコ=合法ドラッグと、覚醒剤その他の違法ドラッグの境目は、法律以外に何が違うのか?

当時、この本を読んだ感想は、

 ・きっかけはどうあれ、一回味わうと、なかなか抜けられないものなのだなぁ。怖いなぁ。
 ・…ん? 効き目その他に違いはあれど、ジャンキーの定義からすると、酒とタバコも変わりないのですが…

というものでした。

味がどうこうという話は、酒もタバコも 「そこは理由にならない。」 と思っています。
そんな記事を書きながら、酒を呑んで、タバコを吸ってるという(苦笑)。

世間から忌み嫌われるタバコも、吸い方次第で甘い味や香りを感じることができます。酒は、食べ物の延長上に捉えられて、タバコよりは社会的地位が高い傾向がありますが、味と香りを取り払えば、それはアルコールでしかない。

ニコチンフリー・アルコールフリーで売った場合、そこそこは売れる可能性がありますが、「現状の酒・タバコ」に慣れ親しんだ人には、たとえ味と香りが同じであっても「あくまで代用品」という感想を持つのではないでしょうか。飲酒運転に繋がる酒については、アルコールフリーのビールの売上げを押し上げましたが、ニコチンフリーのタバコをヒットさせるのは難しいのかもしれません。

酒・タバコ以外にも、イメージで歪められているものがあります。大麻。

ちょっと前に、元女優が大麻所持で逮捕されましたが、「大麻」というのも難しい。日本の社会も、逮捕された女優の頭の中も、マリファナ・カンビナス・ヘンプがごちゃ混ぜ。詳細は割愛しますが…例えば、神社のしめ縄は大麻です。七味唐辛子にも麻の実が入っています。ですが、「神社のしめ縄に大麻が使われているから良いモノだ、だから大麻はOK!」は、先ほど申し上げた ”ごちゃ混ぜ” から起こる誤認の典型例です。

法律を守るのは常識人として大事ですが、法律が絶対的に正しいかどうかは別問題ですね。

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