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最後には自分の首が絞まる

物流が悲鳴、ヤマトが宅配取扱量抑制を検討 独自配送網を構築する事業者も

アマゾンは規模がでかいけど、それだけではなく通販、ネットオークションなどで宅配件数は増えているのでしょう。でも、喜んでいるというよりは苦しんでいる感じですね。

よくよく考えると、「配送料無料」というのは、ホントに無料なワケがない。「まともに考えれば」という条件であれば、我々が払った商品の代金の一部に原価として薄く広く乗っているか、会社が利益の一部を充てている、もしくは一時的に赤字を出してでも売上高やシェア向上その他を狙ってやっているか…あたりです。

でも、こういう報道を見ていると、やはり末端の配送業者さんが被っている部分があるのではないか…と思ってしまいます。おそらく、「まともじゃない状況」があるのだろうなという感じがします。

現在の輸送大手トップ3は、ヤマト・佐川・日本郵便のようですが、どこか一社でもトラック物流の業務規模縮小or撤退したら、流通は廻らなくなるので値上げ必至と思います。値上げで対応してくれるのならありがたいと思うべきです。

今まで無料だったものにお金がかかる、又は値上げとなると、利用者の一部は文句を垂れるでしょうが、「じゃあ、お前が自力でA地点からB地点まで運ぶ手配を自分でしろよ!」という話。私は、バブルの時代は就職していなかったのですが、ある視点では今よりイイ時代だったと思います。きちんとサービスの対価を支払っていたのでしょうから。今は、自分さえ良ければ、適正な対価さえ支払いたくない人ばかりという時代なのでしょうか。

物流の9割をトラックが担っているのが日本。トラック物流に影響が出ると、最後には自分の首が絞まる。




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