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みんな書いてるけど…

先日の富士スピードウェイでの死亡事故の話。ちょっと別の視点で。

目撃証言からすると、現時点では心臓発作の類とは言い切れないようです。ブレーキランプは点灯していたとのこと。

(意識的に踏んだのか否かはわかりませんが)意識的して踏んでいたと仮定すると…


怖かったでしょうね。


去年、自分もSUGOで「ハンドルが切れない」というトラブルに見舞われましたが、それだけでもかなりビビりました。

幸い、自分の場合はこの現象が発生したときの車速が低く(←いや、100キロ近辺は出ていたんだけどね…)、さっさと諦めて減速に徹したためにクラッシュはしませんでしたが、減速ができなければ結果は違っていたでしょうね。


本題。


「人間は、たいして頑丈じゃない。安全装備が満点クラスでルールを遵守していても、死ぬときは死ぬ。

 だからといって、最低限の装備で走っていいというつもりは毛頭ない。」


…一見、矛盾が感じられるこの考え。

日常で自動車を運転するみなさんは、毎日イヤでもこの矛盾を体験しているはず。いくらキレイ事を言っても「俺はサーキットでも公道でも自他共に万全の体制!」なんて人はほとんどいないはず。

公道。

ロールバー装着義務もないしHANS装着の義務もない。服装も自由です。

ヘルメットなんてすぐに被れるだろうに、義務ではない。「ヘルメットを被ると視野がどうこう」という問題も、公道用の4輪ヘルメットを開発すれば解決できるはず。頚椎保護専用であれば、ヘルメットでなくともHANSが併用できるものを開発できるはず。しかし、公道走行で定められているのは3点式のシートベルトだけ。

これが、定められたルールです。

でも、実際には公道でも死亡事故は起き続けています。サーキットでの死亡事故の何倍、何十倍、何百倍も。ときにはクルマが燃えるし、追突されて橋の下に突き落とされたりしています。場合によってはサーキットより危険な状況も多々あります。制限速度が定められていてもこの状況なのですから、残念ながら速度などたいした問題ではないのです。

公道のほうがサーキットよりも利用者が多いのだから、よくよく考えれば最優先で憂慮すべき問題かもしれません。
でも、案外「運転するのにそこまでやるなんて、面倒くさいよ」の一言で片付けられているのかも。

もし、公道でもサーキットレベルの装備等を義務化されたら…現時点では自分も「面倒くさい!」と思いますよ。
昔は、シートベルト義務化ですら「えぇ~!? 面倒くさい!」という状況だったのでしょうけど、現状のノーヘル4輪走行だって、将来的には非常識行為になっている可能性があります。

ルールとモラルとポリシーって、こういう話になるとごちゃごちゃになりがちですが、似ているようで全く違うと思うんです。

公道でもサーキットでも、自分の身は自分で守るしかないのです。

サーキットのルールやモラル云々の前に、現状の公道に疑問を感じての意見でした。

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