遮断機くぐり踏切内へ、女高生自殺か…JR宇都宮線
この女子高生の行動が、自殺なのか事故死なのか、他人の私には、記事を何度読み返しても断定出来ない。
それを踏まえまして。
想像の域を出ないという前提(言い訳)で、かつ、ネガティブに満ちたテンプレート的な意見ですが、自殺、そしてその要因の一つとなる「いじめ」は、思春期の少年少女を問わず、日本、いや、世界中で日常茶飯事的に起きているのでしょう(某・元塾講師のイエス氏風?)。マスコミどもが騒ぎ出す、ずう〜っと前(※)から、「社会」という枠組みが出来たときから、この問題はあるのでしょうね。なにせ、私が飼っている熱帯魚達でさえ、この問題は無視できません。
(※ていうか、こいつらは美味しそうな話題をその時々につまみ食いするだけで、長期的な取り組みなんてする気は毛頭ないのだろうけど。)
話は変わりまして。
ASKAというアーティストが、10年くらい前に「はるかな国から」という歌を発表しています。歌詞そのものは、大人の事情でここには掲載できません。が、これを聴くと
「10年経っても、まったく変わってないんだなぁ。」
とか思います。歌の影響と言われれば否定はしませんが、マスコミが盛んに言っている「(いじめから逃れるための)自殺は何の解決にもなりません」ってフレーズは、全くもってメッセージになっていない。独りよがりの思想で「お前の悩んでいる事は(死に比べたら)些細なことだ、だから死んじゃだめだ」なんていう、超・低レベルのメッセージを地上波で機械的に投げかけても、役には立っていないと思います。
(※まさかとは思いますが、マスコミさんはあれが本気のメッセージなんですか???)
お・そ・ら・く。
今まさに、「死にたくなる局面にある人」に対しては、「死に勝る解決手段は腐る程ある」なんていう一人よがりな意見を言っても無駄です。それは発言者の価値観であって、受け取る人の価値観とイコールではないのですから。今、そんな局面にある人は、アメコミチックなスーパーヒーローを求めているんじゃないかなぁ、なんて思います。もし、不意に誰かに銃口を向けられたとき、ほとんどの人は「助けて!」とか「逃げたい!」とは思うだろうけど、「(銃口を向けている人が)改心しないかな!?」なんて思わないと思うんですよ。